【DIY】中古のMoonstar(ムーンスター)ALWEATHERキャンバスシューズを徹底メンテナンス!

DIY,スニーカー,名作,男の手仕事,メンテナンス,掘り出し物,ハシカン

ムーンスターオールウェザー

こんにちは。チープ・シック・リビングのハシカンです。

今回はリゾルトに合うスニーカーをゲットしたので、レビューしたいと思います。

リサイクルショップで掘り出し物をゲット

リサイクルショップにてムーンスターのスニーカー

先日、埼玉県のアウトドア用品専門のリサイクルショップでアウトドアメーカーの商品を見ていたところ、以前から興味のあったMoonstar(ムーンスター)ALWEATHERキャンバスシューズを発見。なんと50%OFFの値札が!アプリの100円クーポンも使い、定価16500円のところ約3000円で購入できました。

ムーンスターALWEATHER(オールウェザー)について

製品概要

  • サイズ22.0-30.0(ハーフサイズ無し)
  • 靴幅:2E
  • 表地:キャンバス生地(PARAVUL COAT仕様)
  • ソールのタイプ:ガムソール(合成ゴム)
  • 色展開:6色(BLACK、KHAKI、WHITEGUM、BROWN、BEIGEBLACK、BEIGE)
  • 原産国:日本(久留米)

ムーンスター久留米工場のヴァルカナイズ製法で作られる「FINE VULCANIZED」シリーズ。この製法から生み出される靴にはソールがしなやかで柔らかい、丈夫で壊れにくい、美しいシルエットが保てるといった良さがあります。そしてなにより熟練の手仕事でしか生み出せない精巧で美しい作りの良さが魅力です。生地にラバーを貼り合わせることで防水性を高めた全天候モデルです。晴れの日はもちろん、雨天時や足元の状態が悪いアウトドアシーンでも気にせず履くことができる仕様となっています。 ※完全防水ではありません。履き口等から水が浸入する恐れがあります。 made in JAPAN
出典:ムーンスター公式商品ページ

サイズ感

ムーンスターサイズ比較

ムーンスター製のキャンバスシューズは1足所有していますが、それと比べると同じ25cmでもかなり小さめ。というかこちらが表示サイズ通りといった感じです(オールスター型のスニーカーはサイズ表記より大きめな印象ですね)。ぽってりとしたラストでパラブーツのシャンボードUK5.5と同じサイズ感です。

ALWEATHERはブーツのようなデザインなのでスニーカーのようなゆったりとしたサイズ感ではなく、革靴のタイトなサイズ感で履いていきたいと思います。

徹底メンテさらに一手間でキャンバス生地をアップグレード

スニーカーメンテグッズ

固形石鹸で丸洗い

まずは汚れたムーンスターALWEATHERを丸洗いします。私が使用するのは固形石鹸とブラシです。固形石鹸はウタマロ石鹸や100円ショップに売っている汚れが落ちやすいとうたっているもので良いと思います。

洗いで注意する点はよくすすぐことです。すすぎが甘く石鹸が残っていると、紫外線にあたったときに化学変化を起こしキャンバス地が変色する可能性があります。よくすすいでから洗濯機で3分間脱水して、日陰で干して乾燥させました。

ラバー部分のコーティング

リンレイコーティング剤

次にラバー部分の艶出しと保護のためコーティングを行いました。古いコンバースのオールスターなんかもゴム部分が劣化して硬化したり割れたりするので、できるだけ長持ちさせるため転ばぬ先の杖としてやっておきました。

スニーカーのラバーのコーティング剤なんてニッチな商品はないと思うので、同じゴムということで車のタイヤのコーティング剤を使ってみることにしました。Amazonで物色したところリンレイのコーティング材がクリーナー・艶出し・保護と高性能な割に500円以下と良さげ。 商品名は「Polixコート・ツヤ&クリーナー」です。他に有名所としてはアーマーオール(Armorall)やKURE(呉工業)の保護・艶出し剤がありますね。 ゴム製品だけでなくプラスチックや合皮にも幅広く使えるので1本持っておくと良さそうです。

 

ムーンスタースニーカーゴムコーティング
右側がコーティングしたもの

キャンバス地のパラフィンコーティング

キャンバス地のパラフィンコーティング

キャンバス地の防水性能を高めるためにパラフィンコーティングを行いました。なんのことはないロウソクをすり込んだだけです(笑) ※もともとムーンスターALWEATHERはPARAVUL COATという防水性を高めるコーティングがしてあるのですが、中古で購入しているため防水効果が薄れているんじゃないかという想定のもとやっています。

なぜこんなことを思いついたかというと、もともとコットンにオイルコーティングをして防水性を高める方法はBarbourのオイルドジャケットでありましたが、最近ワークマンでパラフィン帆布バッグが話題になっていて、キャンバススニーカーでも応用できるなと考えました。なにせ100円以下のコストで試せますから非常にチープ・シック的ですね。

やり方は簡単で、ロウソクを擦り付けてドライヤーで温めてロウを溶かし、生地になじませるだけです。なじませるとキャンバス地の色も元とほとんど変化なしです。

シューグーでソールの擦り減りを補修

シューグーにてソール補修

靴底の踵部分が若干すり減っていたので、透明のシューグーを盛り付けておきました。ALWEATHERのソールはゴムの継ぎ足しなどの一般的な補修が難しそうなので、予めシューグーを盛っておくことでソールの寿命を伸ばすことができます。

まとめ

いかがでしたでしょうか。格安で購入した中古アイテムを手間ひまかけて蘇らせる。あれやこれやと考えながら試行錯誤する過程も楽しいものです(たまに失敗もありますが・・・)。 今回のMoonstar(ムーンスター)ALWEATHERキャンバスシューズのメンテナンスは満足行く結果となりました。カーキの渋い色味を生かしてブーツのような感覚でリゾルトに合わせてコーディネートしたいと思います。