【一人暮らしから二人まで】少ない油で上手くまわすミニマル揚げ物システム

2022年8月28日節約術,100均,健康,キッチングッズ,料理,ミエリ

お皿に持った長芋のフライ

こんにちは。チープ・シック・リビングのミエリです。

我が家はアラフォー夫婦2人暮らし。さすがに毎日とは言いませんが、たまーに揚げ物が食べたくなります。とはいえ家での揚げ物って準備から後片付けまでの手間を考えると、心が折れそうになりませんか?

我が家では引っ越しを機に揚げ物の油・道具・工程を一新して、揚げ物をなるべくストレスなく行うための「ミニマル揚げ物システム」を追求してきました。今回は揚げ物システム構築のために、具体的に変えた4つのことをご紹介したいと思います。

 

①サラダ油→米油

旧式

スーパーで一番安く買えるサラダ油を使って揚げていました。

新式

酸化に強いと言われているこめ油を使うようにしています。油を吸いやすいかき揚げもカラッと仕上がるので、気に入っています。

 

②フライパン→マルチポット

旧式

26cmのフライパンで揚げていました。

新式

径16cmのマルチポットに1cm深さまで油を入れて揚げています。
おすすめは、以前にご紹介したコーナンのケトル兼用鍋です。

フライパンからマルチポットに変えたことで、揚げ物に使う油の量が随分減りました。

マルチポットで揚げているところ

スーパーで安売りしているサラダ油に比べると米油は高めのため、少なくて済むのはかなり助かります。またマルチポットは入口に向かってすぼまった形状をしているため、油はねしにくいというメリットもあります。

 

③オイルポット→ガラスキャニスター

旧式

調理後の揚げ油はオイルポットに移して保存していました。使っていたのはド定番のオイルポット。ただ、サイズ大きめでパーツも多くて洗いづらい→こまめに洗えなくて、ベタベタしてくる→より洗うのがおっくうになるという悪循環におちいってました。

以前使っていたオイルポット

新式

ここでは手入れが簡単な保存容器を選ぶことがポイントで、少量の油ならジャムの空き瓶で十分です。私はダイソーのガラスキャニスターを愛用しています。

ダイソーのガラスキャニスター

ガラスキャニスターの説明書き

蓋がきっちり閉められて、それでいて開けるのも簡単。小ぶりでパーツ数も少ないため洗いやすく、清潔を保てるところが気に入っています。

ガラスキャニスターの蓋と本体

ガラス製で光を通してしまうため、日の当たらない場所に保管しています。

ガラスキャニスターを引き出しにしまう様子

 

④揚げ油として使いまわす→炒め物に使う

旧式

オイルポットに保管していた油は、次の揚げ物に使い回し。流れとしては油をフライパンに移し、足りない場合は新しい油を継ぎ足す。そしてなんとなく汚れてきたなと思ったら新聞に吸わせて廃棄するということをしていました。油を数回揚げ物に使うため、かなり酸化させてしまっていたと思います。しかも古い油に新しい油を継ぎ足したために、油を捨てるタイミングがわからなくなるというデメリットもありました。

新式

ガラスキャニスターに取っておいた油は、炒め物やフライパンの油慣らしに使用。古い油と新しい油が混ざることを防ぐため、キャニスターの油が空になるまでは揚げ物をしないようにします。そしていざ次の揚げ物のタイミングになったら、新しい油をマルチポットに入れて揚げます。空のキャニスターにはまた使用後の揚げ油を入れ、以降はくり返しです。

これまではなんとなくでやっていた揚げ油の管理。揚げ油として使うのは1回切りで、あとは炒め油としてなるべく早く消費すると決めたことで、油の酸化を極力おさえられていると思います。正直、揚げ油を炒め物に使うことに少し抵抗がありましたが、たとえ揚げ物に使い回したとしても衣に吸収されて口に入っているはずなので、問題なしと私は判断しました。

また新式に変えてからは、油を捨てることがほぼなくなりました。(「ほぼ」というのは、唐揚げなどを作って油がひどく汚れた場合は捨ててしまうこともあるからです。)油を捨てること自体、手が汚れたりして楽しい作業ではなかったので、家事をラクにするという意味でも大きなメリットだと思います。

 

プラスアルファであると便利なもの

100均の茶こし

100均の茶こし

油を漉(こ)すのに使用。茶こしを洗うのが面倒でコーヒーフィルターを使ったこともありますが、フィルターに油がしみて思いがけないところが汚れたり、目が細かすぎて漉すのにかなり時間がかかるため、茶こしを洗う方が楽だという結論に至りました。

●追記(2022年8月7日)

↓↓

セリアで購入した茶こし

セリアの茶こしがキャニスターにピッタリフィット

セリアでシンデレラフィットの茶こしを発見!揚げカスが茶こしをすり抜けてしまうような場合は、キッチンペーパーを小さくちぎって茶こしに敷くとよりきれいに濾すことができます。

 

金属製スプーン

金属製の大さじ小さじ

ガラスキャニスターから油を取り出す際に使用。樹脂製スプーンは油のぬめりが取れにくいため、油をすくう際は必ず金属製のスプーンを使用します。ちょっとしたことですが、二度洗いしなくて済むところが嬉しいポイントです。

 

新式の手順まとめ

  1. マルチポットに、新しい油を1cm深さまで入れて揚げる。
  2. 調理後の揚げ油をガラスキャニスターに移す。
  3. キャニスターに取っておいた油は炒め物やフライパンの油慣らしに使用。
  4. 次の揚げ物は、キャニスターの油が空になるまで待つ。(古い油と新しい油が混ざることを防ぐため)
  5. 次の揚げ物で、1に戻る。以後、くり返し。

 

感想

新式のメリットをまとめると、「少量の油しか使わないからエコノミー、油の酸化を抑えてヘルシー、油を捨てないからエコロジー、家事の負担軽減」と個人的にはいいことづくめです。新式に変えてからは、揚げ物のハードルが下がった感じがしています。

今回ご紹介した我が家の「ミニマル揚げ物システム」は、1〜2人暮らしで揚げ物をそこまで頻繁にしない方にはハマる方法じゃないかなと思います。
何よりこのシステムに欠かせないのが、お手入れが楽々な油の保存容器。オイルポットはこういうものという先入観を捨てたのが、一番のターニングポイントでした。思い切って100均のガラスキャニスターに変えてみましたが、なにも不便がないだけでなく、より気持ちよく揚げ物ができるようになったのには私自身驚きました。これからも少しでも家事をラクにするために色々工夫していきたいと思います。

 

ではまた別の記事で。