ドライトマトと合わせれば最高のおつまみに!オートミールクラッカーの作り方

2024年2月19日グルメ,健康,キッチングッズ,料理,ミエリ

ドライトマトとチーズを乗せたクラッカー

こんにちは。チープ・シック・リビングのミエリです。

数ヶ月前に食べた無印良品の「乾燥野菜 国産ミニトマト」があまりに美味しかったので、安売りのミニトマトを見つけてはセミドライトマト作りにいそしんでいます。作ったドライトマトをどう食べているかと言いますと。。。我が家ではクラッカーとチーズが鉄板の組み合わせ。とはいえ市販のクラッカーは添加物が気になるし、小麦粉を控えたい気持ちもあるしで、家にあるオートミールを使ってクラッカーを作ってみることにしました。というわけで今回は、ドライトマトに欠かせないクラッカーのレシピをご紹介します。

 

材料

  • オートミール 100g
  • 塩 1.5g
  • ベーキングパウダー 1.5g
  • 太白ごま油 20g(こめ油でも可)
  • 水 大さじ4〜

 

作り方

1.オートミールを細かく砕く。

私は、「BRAUN MQ778」に付属するスパイスブレンダーを使用しています。

BRAUNのスパイスグラインダー

完全な粉末にならなくても大丈夫なので、少しつぶつぶが混ざっているぐらいで止めます。

2.ボウルにオートミール、塩、ベーキングパウダーを入れてぐるぐる混ぜる。

3.油を加えて、さらに混ぜる。

オートミール、塩、BP、油を混ぜたところ

この時点ではボロボロしていても大丈夫です。

4.水を大さじ1ずつ、様子を見ながら加えていく。

水を加えたところ

大さじ4の水を入れた時点でまだボロボロしているようなら、さらに大さじ1/3ずつ加えていく。しっとり固めのペースト状にまとまればOK。

5.オーブンの予熱スタート(180℃)

6.生地をフリーザーバッグに入れて、麺棒で伸ばしていく。

ジッパーバッグの中で伸ばした生地

私はニトリの「フリーザーバッグ ダブルジッパー Lサイズ(27×28cm)」を使用しています。焼きムラを防ぐためになるべく均等の厚さ(だいたい2〜3mmぐらい)に伸ばしていきます。

7.フリーザーバッグを包丁などで切り開く。
ハサミだと生地が崩れやすいため、包丁を寝かせ袋の折れ目に沿ってカットしていくのがおすすめです。

8.生地を包丁でカット

9.天板にオーブンシートかシルパンを敷き、生地を並べる。

クラッカー生地を天板に並べたところ

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cotta
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10.180℃に温めておいたオーブンで、15〜20分焼く。

我が家のオーブンでは17分で焼き上がりました。サクサクに仕上げようとして焼きすぎると、焦げた風味が出てしまうので注意です。「そろそろかな?」と思ったら1枚だけ取り出し、少し冷まして食感をチェックしてみるのがおすすめです。

11.焼けたら、オーブンの扉を閉めて冷めるまで放置。

完成です!サクサクに仕上がりました♫

完成したオートミールクラッカー

 

まとめ

以前にもクラッカーを作ったことがありましたが、サクサクというよりはザクザクバキバキといった食感でした。今回のレシピではサクサクに仕上げることができたので、我が家の定番レシピにしたいと思います。あと無印のドライトマトも美味しいですが、手作りのセミドライトマトもなかなかですよ。今度、お手頃価格でミニトマトが入手できたら、セミドライトマトのレシピもご紹介したいと思います。

 

ではまた別の記事で。