【無添加レシピ】大戸屋の「ごまめしお」風ふりかけを手作りしました。

2022年8月28日無添加,節約術,グルメ,健康,キッチングッズ,料理,スーパー,ミエリ

ごまめしお風ふりかけ

こんにちは。チープ・シック・リビングのミエリです。

先日、大戸屋でランチをしてきたのですが、卓上に気になるふりかけが置いてありました。その名も「ごまめしお」。「ごま+まめ+しお」がブレンドされているから「ごまめしお」ということみたいです。試しに「ごままめしお」と口に出してみたら、思いのほか言いにくかったので、大戸屋さん工夫されたんですね(笑)なぜ今まで試してみなかったんだろうと思うぐらい非常にシンプルな組み合わせですが、大豆と黒ごまの香ばしさがマッチしていて、常備しておきたいと思うぐらい美味しかったです。ちょうど今年に入ってからイオンの素煎り大豆にはまっているので、これはもう手作りするしかないと思い立ちました。

ちなみに「ごまめしお」はネット販売はされておらず、大戸屋の店舗でのみ購入できるようです。公式サイトでは「おうちで味わえる大戸屋(PDF)」として紹介されていました。
https://www.ootoya.com/common/pdf/ouchide.pdf

 

材料

再現レシピというより私好みのブレンドとなっています。材料はコレだけ。

ふりかけの材料一覧

  • 黒いりごま 25g
  • 塩 1g〜
  • 煎り大豆 15g

○黒ゴマは特にこだわりはありませんが、きちんと産地が明記されているものを選ぶようにしています。

黒ごまの材料欄

 

○塩はKALDIで購入した「ベロ 海の塩(細粒) 600g」です。
https://www.kaldi.co.jp/ec/pro/disp/1/3183280014718

ベロの海塩

粒の大きさによって塩味の強さが変わってくると思うので、味見をしながら量を調整してください。

 

○大豆はイオンの「トップバリュ 素煎り大豆」が断然おすすめです。
https://www.topvalu.net/items/detail/4549414026986/

トップバリュ素煎り大豆の材料欄
これまで炒り大豆は美味しいから食べたくて食べるものというより、「ただ単に節分に買って食べるもの」でした。ところがイオンの煎り大豆を食べてみたら美味しくって、今では常備するほどにハマっています。

 

作り方

大豆を細かくして、あとは黒ごま・塩と混ぜ合わせるだけです。私はスパイスグラインダーを使って、大豆を砕いています。

BRAUNのスパイスグラインダー

スパイスグラインダーに大豆を入れたところ

厚手の袋に入れて麺棒で叩いても大丈夫です。ムラなく砕こうとすると細かくなりすぎるため、1/4サイズぐらいの豆がゴロゴロ混ざってもOKとしています。

煎り大豆の砕き具合

いっきにまとめて作りたくなりますが、(特に機械の場合)量が増えるほど豆の砕け具合にムラが出やすいので、少量ずつ作るのがポイントです。

あっという間に出来上がり!

 

使用したスパイスグラインダーについて

「BRAUN マルチクイック7 MQ778」

BRAUNブレンダーの箱

スパイスグラインダーは、2018年モデルのMQ778とMQ738にのみセットで付いています(MQ778とMQ738以外でも対応機種であれば、別売りのスパイスグラインダーをアタッチメントとして使用可能。対応機種はこちらのページで確認できます)。MQ778とMQ738の違いはというと、フードプロセッサーが付くか、チョッパーが付くかだけです。私はフープロが欲しかったため、MQ778を選びました。

 

まとめ

市販のふりかけは添加物が入っているものが多いため、無添加でしかも美味しいふりかけが手作りできて大満足です。白髪にも効くかしらと期待を込めて、黒胡麻たっぷりの「ごまめしお風ふりかけ」を毎日の食生活にとり入れたいと思います。

 

ではまた別の記事で。